ミャンマーの現調
アーマシーブ
力がない
日本でもミャンマーでも、
新規の物件が動く時には、
現調を行います。
新築であれば土地、
改装であれば建物といった具合に。
ただ、日本とミャンマーでは手間が違います。
ミャンマーでは、図面その他の資料がまったくありません。
時間と予算に余裕があれば、
専門業者に調査をお願いすることも出来ますが、業者もミャンマーなので信頼性の問題もあり。
僕は意匠デザインですから、
最初からある程度のプランは必要となり、写真の様に寸歩をおさえる事になります。
いくら完璧におさえたつもりでも、
数階分をCAD化する際につじつまが合わない事もしばしば。
想像力もふる活用で、
脳がアーマシーブ。
ただ、ここからが面白いところですので、
ファイト一発!です!